法人税率の引き下げと繰延税金資産
法人税率が下がることを受けて、繰延税金資産が取り崩されることについては、以前、記事にしました。
http://yodel0611.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9894.html
そして、日経新聞でも記事に出ています。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C889DE1EAE5E2E2E4E4E2E3E2E2E0E0E2E3E09797E0E2E2E2
上場企業での取り崩し額は合計で最大3兆円という大規模な金額になる予想です。
赤字報道が連日続く家電メーカーでは、欠損金の繰越控除が80%しか使えなくなることもダメージの追い打ちとなります。繰越控除できる金額が減り、先送りされる関係上、復興増税後の低い法人税率で計算しなければいけない繰延税金資産が増えます。
各年度ごとに異なる税率が適用されることから、税効果会計の処理も煩雑になります。
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